今回紹介したゲーミングメガネって、ただただ装飾用に使えるだけじゃないんですよ。
コードをばーって書き換えて、適用させるとあたり一面を照らせるヘッドライトもどきになるんですよ。
しかも、試した限り6畳の部屋は余裕で照らせます。かなり明るいですね。ピカピカだよ
そうそう、作ったときの苦労でも
材料とかはとても単純なのですよ。そこら辺のどこにでもある5VのRGB LEDテープなので。しかも、Arduino(ESP32)向けの制御ライブラリも公開されているので、比較的作るのも簡単なんです。そう、ピカピカさせるだけなら。
何が大変かというと、そう、メガネの形の特性上、とても半田付けが大変なのです。湾曲している+太い動線だと曲がらないので、どうしても細い銅線で半田付けしないといけないので、ピンセットとはんだごて(細いやつ)を駆使して隣の銅線とショートしないように半田しないといけないんです。
あと、iPhoneで操作する方法を確立するのが大変でした。
なぜなら、iPhoneの使用上有線で通信はできないので。
結局、Bluetoothで制御させることで事なきを得ました。不器用すぎて最後の方はピンセット使わず手で銅線を持っていました。熱かったです。 火傷するからしないでね。
触ったら火傷するけど、慎重にやらないといけない。
まじで大変でした。
でも、笑ってくれる人がいるなら私は満足なのです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。